サラダ

支援を受けたい

食品の提供を受けたい方へ

食品の提供を受けたい方は「お問い合わせ」ページからご連絡ください。
また配送の際に、個人名・ご連絡先・ご住所が無いままお問合せを頂き、支援の際に連絡が取れない場合があります。
必ず連絡が取れるご連絡先をお書き頂き、お問合せください。

個人の方へ

当団体は、原則として個人の方から直接の食品提供依頼を受けていません。自治体や社会福祉協議会など各種支援団体を通じた食品提供を行っています。 ただしお困りの場合、緊急の対応を致しますのでまずはご連絡ください。
必要な方には、適切な支援団体等を紹介することもできます。
お電話でのお問合せ 022-779-7150
FAXからのお問合せは、以下の食料支援申請書に必要事項を書き、当団体宛にお送りください。
食料支援申請書ダウンロード
FAX: 022-774-1410

福祉施設・団体の方へ

まずはお問い合わせください。
協定書を取り交わした上で、食品提供を行います。
協定の内容は、食品の安全を確保するためにお互いが責任を持つこと等です。

各相談機関の皆さまへ

各相談機関に要支援者から食糧支援の相談があった際の「食糧支援申請の手順」について (ご協力のお願い)
当団体は、フードバンク活動を通して、生活困窮者、シングルマザー、DV被害者、障害のある人などの社会的に弱い立場にある人たちが今、食べられない状況にある時、緊急な食糧支援を行っております。
また、食糧支援にとどまらず、その方の背後にある様々な課題や問題を解決すべく適切な支援機関につなぐことで、食糧支援を通して各専門機関や団体と連携し、困っている方・生活困窮者の生活全般を包括的に支援できるセーフティーネットワークの構築を目指し、“命と暮らしを守る”活動に取組んでいます。

各相談機関に支援要請者さまからご相談があった場合、円滑に連携が開始できますよう以下の手順で連携をお願いしております。
ご理解とご協力をお願いいたします。

■食糧支援の流れ

(1)相談機関窓口等のご担当者さまは支援が必要な方から「食べる物が無い」、「コロナの影響で減給し食費にも事欠く」などの食料が欲しい旨の相談を受けた場合、相談機関のご担当者さまはAGAIN所定の食糧支援申請書に必要事項を要支援者さまに聞き取りしご記入の上、ご担当者さまよりAGAINへFAXをお送りください。また確認のため、FAXを送った旨をAGAINへ電話連絡をお願い致します。

(2)(2)電話にて、AGAIN事務局スタッフと相談機関のご担当者さまとで、本人の状況などを確認させていただき、こちらの支援の方法などを決めさせて頂きます。加えて、取りに来ていただく日時、または配達の日時を、ご本人と相談機関の状況などと打合せの上、決めさせていただきます。
※現在、年間のべ6800名以上に食料をお届けしておりますが当団体は無償の活動です。人員面と活動資金面に限界がございますので、基本的には相談機関の方にAGAIN事務所まで食糧を取りに来ていただくことをお願いしております。連携のご協力を、どうか宜しくお願い致します。またコロナ感染のリスクもあるため、配達も場合も置き配として対応する場合がございます。

(3)食糧を、相談機関のご担当者さまにお渡しします
※相談機関を通してご依頼いただいた場合は、食糧のお渡し・お届け先は相談機関とさせていただいており、相談機関から要支援者さまにお渡しいただいております。

(4)お渡しする際、『配達記録表』(伝票)に記載している食品と数量に相違がないかを、相談機関の方と一緒に中身の確認をお願いしております。

(5)中身の確認が済みましたら、相談機関担当者に『配達記録表(原本)』に預かりのサインをいただきます。この際の『配達記録表』は2枚複写になっておりますので、その内、原本はAGAINスタッフが保管します。

(6)『配達記録表』を、相談機関ご担当者さまの方で1枚コピーしていただき、計2枚準備していただきます。

(7)食糧を相談機関ご担当者さまからご本人にお渡ししていただきます。
※要支援者さま宅にお届けにあがるか、取りに来ていただくかは、相談機関とご本人との打合せで決めて下さい。

(8)要支援者さまに食品をお渡しする際に、『配達記録表』(複写版2枚両方)にご本人から受取りのサインをいただき、内1枚を要支援者のご本人へお渡しし、もう1枚を、相談機関担当者が持ち帰り、その用紙をAGAIN事務局にファックスまたは、PDFデータをメールで送って下さい。
※『配達記録表』には、注意事項やお約束事項が書かれていますので、必ずご本人の手元に1枚お渡し下さい。
※この要支援者さまの受取りサインが記入された『配達記録表』の受領をもって報告完了となります。

以上をもって、一連の流れが終了となります